南カリフォルニア ロサンゼルス不動産

南カリフォルニア ロサンゼルス不動産の情報を配信します

2015年のカリフォルニアロサンゼルス不動産市場と2016年の予想

2016-01-27

2016年もそろそろ一ヶ月が過ぎようとしていますが、皆さんは今年の抱負、目標を立て、それに向かって頑張っていますか?

抱負と目標って何となく同じような意味に感じますが、この違いに具体例を挙げた次のような答えがありました。 目標=腕たて伏せを100回出来るようになる。 抱負=目標達成に向けて毎日腕たて伏せをし、日毎にその回数を増やす(という計画)。たとえば”今年の抱負は毎朝のランニングです。目標はフルマラソン完走です。”という具合だそうです。

ちなみにわたしは、”アイアンマンレースをフィニッシュする。”という目標をたてました。アイアンマンレースとはトライアスロンのレースですが、これは3.8キロを泳ぎ、180キロを自転車で走り、最後に42キロのフルマラソンを走る、全コースが226キロというレースです。実は10月1日にアメリカのイーストコースのMaryland州で行われるレースに申し込みをすでに済ませました。もうあとはこれに向かって頑張るのみ!

さて、それでは2015年のここカリフォルニアロサンゼルスの不動産市場を振り返ってみましょう。2015年の不動産は、2014年に続き好調でした。アメリカの公定歩合の引き上げはずっと見送られ、そのため低い金利を背景に、不動産物件は引き続き売れ、また価格は上昇してきました。地域によっては、その価格の上昇が2008年のリーマンショックの前の価格にかなり近づいているところもあります。ただ、前は物件を市場に出すとすぐに売れたのですが、価格が上昇するにつれて、売れずに長く市場に残る物件も多く見られるようになりました。
11月にはいると在庫数が急に少なくなり、それに伴い売れた物件数も減少してきました。

下の表は、カリフォルニアのロサンゼルス近郊にある高級住宅街Palos Verdesの2015年の市場の動きです。

PV売れた件数

PV売れた値段PV売れるまでの日数

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の表はカリフォルニアのロサンゼルス近郊にある日系最大コミュニティーのあるTorranceの2015年の市場の動きです。

Torrance売れた件数Torrance売れた値段Torrance売れるまでの日数

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年の不動産市場は、引き続き好調な動きをすると予想されています。去年の12月に米国の中央銀行、連邦準備制度理事会(FRB)は、リーマンショックのあと続けてきたゼロ金利政策を解除して、ついに9年半ぶりに利上げをはじめることを決定しました。ただ金利は低めに抑え、利上げは慎重にゆっくり進めることを強調しています。金利は徐々に引き上げられていきますが、それでも歴史的な金利から見るとまだ低い水準に抑えられるのではないでしょうか。